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Profile

関根真理 MARI SEKINE
小学校の鼓笛隊や、大学の音楽サークルで打楽器に触れ、その後リズム音楽研究所、ヤヒロトモヒロ氏のレッスンを受け、バンドやセッションでの演奏を開始する。
2000年より不破大輔率いるビッグバンド「渋さ知らズオーケストラ」に出会い、国内では多くのロックフェスやライブハウスに、また海外では主にヨーロッパを中心に頻繁に訪れ、数多くのJAZZフェスティバルやライブハウスに出演する。

現在「渋さ知らズ」の他に、遠藤ミチロウ氏のバンド「THE END」、民謡パンクバンド「羊歯大明神」、上々颱風のボーカル西川郷子とギター小沢あきとのトリオ「星ノ飛ブ夜」、ドラマー芳垣安洋氏率いる打楽器集団「Orquesta Nudge! Nudge!」、長見順率いるバンド「パンチの効いたオウケストラ」、パーカッションURIとのDUO「Expresio;n」、「TSUNTA PICTURES」、その他セッション等で活動中。基本的にコンガ、ジャンベ、カホンを中心にした演奏が多いが、遠藤ミチロウ氏のバンドではドラムを演奏。また渋さ知らズではボーカリストが行けなかったヨーロッパツアーの初日のモスクワで急遽ボーカルデビュー。それ以降、時々歌も歌っている。

また演劇での演奏も多く、串田和美演出『コーカサスの白墨の輪』『ティンゲル・グリム』コクーン歌舞伎『天日坊』『三人吉三』などで演奏。「風煉ダンス」の『ゲシュタル島崩壊記』『まつろわぬ民』等では作曲にも携わる。
また、まつもと市民芸術館主催の『まつもと演劇工場』では初年度よりリズムワークショップを行うなど、ワークショップ活動にも積極的に関わり、初めて打楽器を触る人でも音楽の楽しさを感じられるような、自由な発想を重視した指導に務めている。

2017年、浦朋恵氏に乗せられて、初の「関根真理」名義の7inchを発売(浦朋恵氏のレーベル、TONGS INTERNATIONAL by diskunionより)。

Photo by Yoshikazu Murata

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